【アースデイ】検索エンジンecosiaで植林活動に参加する。

LIFESTYLE

4月22日は「アースデイ」。

1日過ぎてしまいましたが私たちが簡単に地球と寄り添う方法を提案したいと思います。

コロナウィルスに関して考えれば考えるほど不安に襲われる気持ちや無力さを感じることも理解出来ますが、多くのひとが環境や科学、生き方について考えるきっかけとなったのではないでしょうか。

ネットを使う時間が増えているいま提案したいのは「ecosia」です。「検索」という何気ない行為でも環境保護に貢献できるんです。

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┃検索するほど木が植えられていく検索エンジン

今年の初めに起きたオーストラリアの森林火災の際に注目を集めた「ecosia」。

その理由は検索すればするほど木が植えられていくというシステムだからです。

ecosiaは広告収入を利用して植樹プロジェクトを行っています。

広告収入の80%が世界各地の植樹プロジェクトに充てられる仕組みになっています。なんと平均45回の検索で1本の木が植えられるんです。

プロジェクトには雇用の創出や、農家に対するサステナブルな土地利用教育の意図もあります。

┃通常の検索エンジンはCO2が排出される

通常の検索エンジンの場合、一度の検索に約0.2グラムの二酸化炭素が排出されているのをご存じですか?

ecosiaの場合はサーバー自体をソーラーパネルで得たソーラーエネルギーで運営しているので、1検索あたり大気中から1グラムの二酸化炭素を除去している計算になるそうです。

検索ワードの最後に「#g」を入力すればGoogle検索も可能です。

┃実際に検索してみよう

毎日の検索が植林に繋がるなんで、こんなに手軽で嬉しいことはないですよね。私がスマホにアプリをダウンロードしてホーム画面の一番下に固定しています。

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