【エコ生活】デンタルフロスは紙orガラスパッケージで簡単に脱プラ出来ます。

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実は年間7億個ものプラスチック製デンタルフロスケースが廃棄されています。

この記事で「脱プラ」生活を心がけている方や体や環境に良い製品を探している人向けに、デンタルフロスの脱プラを紹介しています。

この記事はこんな悩みを解決します。

  • 体や環境に優しいデンタルフロス(歯間ブラシ)を探しているが何を購入したらいいか分からない
  • ナチュラルなオーラルケアアイテムが欲しい
  • 生活のなかでプラスチックを減らしたい

↓ デンタルフロス以外の「脱プラ」オーラルケアに関する記事はこちら ↓

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デンタルフロスは紙かガラスパッケージを選ぼう

紙タイプ:THE HUMBLE CO.(ザ・ハンブル・コー) デンタルフロス

参照:楽天

スウェーデンのオーラルケアメーカーである「THE HUMBLE CO.」は全ての商品を歯科医師と開発しており、世界中の歯医者さんでも使われてる信頼出来るメーカー。

外装パッケージ自体がフロスディペンサーの役割を担ってくれ、プラスチックケースの必要性を排除したデザインです。

参照:楽天

従来のフロスに使用されている、ゼラチンやPFCは使用されておらず、素材は天然由来の原料を使用。

フロスには天然のキャンデリラワックスがコーティングされており、樺の木からとれたキシリトールと天然由来のフレーバーですっきりした使い心地です。

THE HUMBLE CO.のデンタルフロスの特徴をまとめるとこんな感じ

  • 紙の外装がそのままプラスディスペンサーになっていてゴミを減らせる
  • フロスをカットする金属は簡単に取り外せるので分別可能
  • フロスは細め、天然のキャンデリラワックスとキシリトールがコーティングされている
  • フレーバーは4つほど(ミントかレモンがオススメ)

ガラスタイプ:活性炭ガラスジャーデンタルフロス

ほぼ脱プラできる活性炭入りのデンタルフロス。

ガラス瓶がフロスディスペンサーになっていて、ステンレス製の蓋でフロスをカットします。

フロスはとうもろこし、竹炭、シルクから出来ており、ナチュラルワックスでコーティング。

天然ミントも少し配合されていて爽やかな使い心地です。

活性炭ガラスジャーデンタルフロスの特徴をまとめるとこんな感じ。

  • とうもろこし、竹炭、シルクを使った天然素材のフロス
  • ナチュラルミントのフレーバーで爽やかな使い心地
  • フロスは生分解性および堆肥化可能
  • リサイクル可能な段ボールと生分解性のコーンスターチバッグに梱包
  • フロスのみ販売もあるので容器は繰り返し使用可能

年間7億個のデンタルフロスケースが捨てられている

プラスチック製が主流のデンタルフロス。

そのケースは年間7億個も廃棄されている、という調査があります。

↓ プラスチックゴミが私たちに与える影響についてはこちらの記事で詳しく解説しています。 ↓

コスト面を考えると、プラスチック製の代わりに紙やガラス製を買うのはそこまで高い買い物ではありません。

年間数百円の差で自分の健康や未来の環境に投資が出来るとたら脱プラする他ないですね。

まとめ

結論、デンタルフロスの脱プラは紙かガラスパッケージを購入するだけで解決すので簡単に挑戦できるアイテムです。

口に入れて使うものだから体に良いアイテムを使うことに越したことはありません。

自分の体や健康のことを考えて日用品を選ぶことが、脱プラ生活に繋がっていくかもしれません。

この記事で紹介したアイテム一覧

↓ その他「脱プラ」ヒント集はこちらを確認 ↓

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