「天空の城」
「日本のマチュピチュ」
などといったキャッチコピーで親しまれる竹田城。
春には桜に包まれ、夏には青空とのコントラストが楽しめ、秋から冬にかけては雲海に包まれ幻想的な雰囲気を醸し出します。

四季折々の楽しみ方がある竹田城ですが、今回は竹田城の麓にある「竹田城 城下町 ホテルEN」を紹介したいと思います。
竹田城跡の城下町内の広大な敷地を活用し、歴史・自然・暮らし・人とつながる複合施設です。
その中のホテルをピックアップしました。
エコツーリズムについてはこちらの記事をご覧ください。
┃約400年の歴史をもつ酒造場をリノベーション
「竹田城 城下町 ホテルEN」は約400年の歴史を持つ酒造場をリノベーションしたホテル。
一度火事にあい、再建されているので築100年以上というわけです。
出来る限り「そのまま」にリノベートしているので昔ながらの生活や歴史に触れ、繋がることが出来るホテルとなっています。
人と人とのご縁を結ぶ場が「EN」なのです。
┃竹田のまちに溶け込む客室
「竹田城 城下町 ホテルEN」の客室は全部で6棟13室。
面白いのが一つの場所に客室が集まっておらず、城下町内に点在しているんです。
どの客室も「そのまま」が多く、タイムスリップしたような外観に落ち着く空間が広がっています。
町に溶け込み、歴史にも溶け込むような不思議な感覚を味わえそうです。
ホテルから竹田城までは徒歩50分ほど。
竹田城観光の拠点として最適ですね。

アメニティはフィトテラピー(植物療法)から生まれた「羅漢和」のバスタイムシリーズが用意されています。
植物由来の成分から出来ており、微生物によって水と二酸化炭素に分解可能な生分解に優れた原料が選択されています。
┃まとめ
歴史・自然・暮らしを全身で感じる「竹田城 城下町 ホテルEN」、いかがだったでしょうか。
ホテルステイを満喫したい方におすすめホテルとなっています。
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